女風でなにをしたいのか
こんばんは
何を書こうか、何から書こうかつらつらと考えているのですが、
とりあえず、今日は
自分は女性用風俗店
のセラピストとしてなにをしたいのか
ということを
お伝えできればと思います。
そもそも、どうしてこういった女性向けの風俗サービスが発展してきたのか考えると、
社会構造、生き方の価値観の多様化・変化など、歴史的な大きな流れの中で発展してきたのだと思います。
なので、これからまだまだ拡大していく余地はあると思います。
2018年の初頭に最初にこの業界に飛び込んだのですが、
その時はいまほど、お店も少なかったです。
最初に飛び込んだときは、こんな世界があるんだという思いで学生だったこともあり、一種の好奇心で飛び込んだ世界でした。
勢いで飛び込んだ世界では、刺激的な出会いが本当にたくさんありました。
まず、驚いたのが、キャストの皆の熱意です。
最初は少人数で始まりましたが、オーナーはじめ、本気で、悩み・考えながら、お客様に喜んでいただきたいという熱い思いを持って取り組まれていました。
そういう姿を研修などで間近でずっとみていて、こんな真剣に、熱い思いを持ってやっている方たちがいるんだということに驚きましたし、
同時に
こんなに真剣に女性の幸せを考え続けることのできる人たちに囲まれた場で、仲間としていられることが嬉しく、誇らしかったです。
そして、仲間たちが熱い思いを持ってセラピストをしているのに、感化されて、
自分も真剣に向き合ってみようと思うようになりました。
いろいろなお客様との出会いも
刺激的なものでした。
年齢も職業も性格も、もちろんバラバラでしたが、それぞれの方がそれぞれの思いを抱えて、ご利用されるのだということが実感として分かりました。
今でも、お客様と過ごした時間は僕にとって宝物ですし、
それぞれのお客様から多種多様な考え方や物の見方などを聴くことができたのも自分の財産と思っています。
時には、20代前半ではなかなかいけないような場所に連れていってもらえたり、会えないような人に会わせてもらえたこともありました。
どんなお客様でも、可愛いと思える部分があって、それをみつけることがいつも楽しみでした。
結局、なにをしたいのかという話に戻りますが、
結局は、
自分と同じ時を過ごしてくれた目の前の人を幸せにしたい。
ということなんだと思います。
セラピストは、やはり人間としての魅力がないと選ばれないし、
お客様は楽しめない、満足できない
お客様に幸せを届けることはできない
のではないかと思います。
総合的な魅力が大切ですので、付け焼き刃的なものでは、セラピストとしてやっていくのは難しいのではないかと思います。
今回、2、3年ぶりにセラピスト復帰したのですが、
はじめましての方も、これまでお会いくださった方も、
進化した崇裕をより、お楽しみいただけるようにこれからも精進します。
読んで頂きありがとうございました。
次はもう少し、ふざけた事かくかも。
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